スタッフコラム
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2006年11月29日

今回は、シスドックアドバイス契約を選択して頂いたお客様の第1回「カイゼン活動」の報告会の内容をご紹介いたします。(「カイゼン活動」の結果報告は、部長などの管理者クラスも含め関係部署の社員も出席する発表会形式で行いました。)

この「カイゼン活動」経緯としては、次の2点があげられます。

  1. シスドック会員の皆様の大半が、シスドックアドバイスを通して「現場のモチベーションアップをはかりたい」というご要望をお持ちであり、今回のお客様も同様のご要望がございました。
  2. 実際に私自身の9年間のユーザーとして運用現場にいた経験と、16年に及ぶBSPプロダクトを通したお客様の運用の標準化、運用カイゼン及びY2Kを乗り越えるためのBSPサポート部隊の「カイゼン」を通じて得た経験から現場のモチベーションアップの1つの方法としてお客様自らが「カイゼン活動」を行うことを推進しておりました。

今回のお客様のカイゼン活動は、現場のコミュニケーションアップを主目的とし、お客様現状のアリング時に問題となった2項目を「カイゼンテーマ」として4ヶ月をカイゼン活動の期間としました。(活動の詳細については、「書き込み活かす」を通じて、もしくは弊社アドバイザーへ直接ご質問いただければ幸いです。)
「カイゼン活動」を通してのお客様WG(ワーキンググループ)の感想は、おおよそ以下の内容となります。

  1. 各チームをクロスしたチーム編成のためスケジュール調整に苦労したが、カイゼンを通じて各チームの現状の良い点、悪い点が明確になった。また、問題点が目に付き、カイゼンを行おうという気持ちになった。
  2. 「カイゼン活動」のミーティングを通して単なる業務報告ではないコミュニケーションとなり風通しが良くなった。
  3. 「カイゼン活動」を通して新しいテクニック及びプレゼンテクニックが身についた。

以上の感想より、必然的にモチベーションがあがり新たな「カイゼン活動」および今回の「カイゼン活動」残項目の継承を自ら立候補するまでに至っております。
皆様も、このようなモチベーションアップを行ってみませんか。それでは、現場でお会いしましょう。
(担当:田中康治)

2006年11月22日

このコラムで過去にコンピテンシーについて述べていますが、アドバイス活動が増えてきたためか、最近、普段の会話の中でよく行動特性を例えながら話している自分に気付きます。たとえば「なぜ○○さんは勝手な判断をするんだろう」と聞かされたとすると、すかさず「状況感受性に欠けているんじゃないの?」てな具合です。
さて、そもそも、コンピテンシーは個々人の「成果につながる能力」として行動特性で表しています。この「成果につながる能力」は「仕事に必要な基礎力」と類似します。

「仕事に必要な基礎力」

  1. 対人能力
    1. 親和力:他者との豊かな関係を築く
    2. 協働力:目標に向けて協力的に仕事を進める
    3. 統率力:場を読み、組織を動かす
  2. 対自己能力
    1. 感情制御力:気持ちの揺れを制御する
    2. 自信創出力:前向きな考え方や、やる気を維持する
    3. 行動持続力:主体的に動き、良い行動を習慣づける
  3. 対課題能力
    1. 課題発見力:課題の所在を明らかにし、必要な情報分析を行う
    2. 計画立案力:課題解決のための適切な計画を立てる
    3. 実践力:実践行動をとる

能力を磨くためには、キャリアが必要です。たくさんの仕事の経験は当然でしょうが、人との出会いや人事異動などによって変化します。そのような変化も歓迎するべきでしょう。また、重要な仕事を思い切って任せてくれる企業はそうでない企業と比べて、現場に活気があって、成長度合いも違うと聞きます。
会員制サービス「シスドック」は人との出会いがあり、カイゼン活動から第三者の視点でのアドバイスを行います。カイゼン活動を通じて「基礎力」を高め、更に、「専門知識」や「技術」を加え”プロ”と呼ばれてみたいと思いませんか。
(担当:横山慎二)

2006年11月15日

10月20、21日の2日間で、第1回 システム運用部門向け「技術者のための営業スキル向上」セミナーを開催致しました。
このセミナーは、私たち、ビーエスピーグループが取り組んでいる「ITシステム運用を支えている人達を応援します」のスローガンの活動の一環として新規に開発されたセミナーです。システム運用部門の技術者は、日々の運用業務を通して顧客との接点も多いため、経営層や管理職層から、新たな利益の確保としての案件獲得(仕事の獲得)の期待をされています。
しかし、現実には、案件獲得のため活動ができていない現状があり、現場からは、「どのように営業活動していいかわからない」、「提案活動はしているが、契約までには至らないことが多い」といった話があります。本セミナーは、単に提案書作成に関する説明といった内容だけではなく、技術者が営業活動することの優位性や、実際の営業活動とその知識などを、ケース討議を交えて体験をしていただくカリキュラムになっています。

ご出席いただきましたお客様の声を聞くと、

  • 技術者が営業活動をする意味が理解できた。
  • 営業活動内容を理解することができた。
  • 営業活動する上での「視点」を知ることができた。

などの声をいただきました。逆にご意見としていただいたのは、

  • もう少しケース討議の時間が欲しかった
  • ケース討議での解説をもう少し詳しくして欲しかった。

などのご意見をいただきました。いただいたご意見は次回のセミナーに反映していきたいと思います。

弊社では、人材育成に関する各種セミナーを開催しております。シスドック会員の皆様には、特別価格でご出席いただけますのでシスドック活動の一環としてご活用いただきますようお願いいたします。
(担当:小池拓)

2006年11月8日

先日の日本シリーズでは、44年ぶりに北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを破り、見事二度目の優勝をし日本一となりました。このシリーズが始まる前は、守備力や投手力で圧倒的に中日ドラゴンズが有利だという意見多く、日本ハムファイターズが勝てる見込みは一般的に低いと言われていましたが、結果優勝日本一を勝ち取りました。

そんな北海道日本ハムが変わるために大きな原動力になったのは、新庄選手が入団したことです。新庄選手は阪神から米大リーグに移籍し、その後北海道日本ハムに移る。そういった異色の経緯の選手が、日本ハムにもたらしたのは選手のメンタル面の維持です。よく新庄選手がメンバーに言ったのは「ゲームを楽しむ」という言葉です。それを勘違いしてしまう選手がいますが、それは決してふざけることではなく、真剣にプレーして、緊張感を楽しむ、目標を達成することを楽しむということです。そのような手法を用いて、多少調子が悪くても、暗い顔ではなく笑顔を見せる選手が多かったと言われています。日本ハムのメンタル面の強さは、新庄選手が引っ張っていったと思います。そして、そんな新庄選手とは対照的な、玄人好みする日本ハム生え抜きの小笠原選手や金子選手らがうまく絡み合い、日本ハムはいい方向へと向かっていきました。

球団として新庄選手を受け入れることができ、チーム一丸となって新しく“変わろう”という意識改革をしたからこそ、すばらしいチームに変革したことが優勝の秘訣だったと思います。

システム運用の業務でも、常に変革をする心構えと、それを実現するためのモチベーションが必要であり、私がアドバイス担当しているお客様に唱えていることです。是非新庄選手のように会員のお客様にはシステム運用の現場に意識改革をご提供できればと思っております。
(担当:伊香輪宣隆)

2006年11月1日

2005年12月7日のコラムにマインドマップという、ノートの取り方についてお話いたしました。
最近、この手法用いて、複数のお客様の「カイゼン」ミーティングを進めています。結果として、発言の内容が漏れなく表現でき言葉の連鎖から次の連鎖へと展開し、話がループすることも無く非常に会議が進めやすくなりました。
お客様の評判も非常によくこのマインドマップの手法が、アイデアを出し合いながら新しいものを構築したり、分析するような場では威力を発揮することを実感いたしました。
今までの箇条書きの会議では、箇条書きに書き出す人の意思がどうしても入ってしまい、発言の中に発想の芽があったとしても箇条書きにまとめる段階で漏れてしまったり、箇条書きにまとめている時間に思いついた内容は、発言するタイミングを逸して、漏れたりとしていたのではないかと痛感させられました。
是非、皆様もこのマインドマップをご活用し、新たな発想の芽を息吹かせてみてはどうですか。
また、企業として、フリーツールの導入は困難かも知れませんが、FreeMindというフリーツールもございます。これは、思いつくままに増えていき枝分かれした内容を他の枝にまとめたり、線の太さ、色、などで一部を強調させたりすることができ、最終的に報告用としてCSVへ箇条書き出力も可能です。アイデアの欠落が心配な、また、会話が弾まないなどで悩んでいるお客様はこの手法を試してみてはどうでしょうか。それでは、現場でお会いしましょう
(担当:田中康治)

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