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「グリーンIT」を考える「グリーンIT」について検討や調査を行なっていますか??? (担当:株式会社ビーエスピーソリューションズ コンサルティンググループ 佐藤陽一)
[2008年7月30日]
第1回 人を動かすのは恐怖と利益だ恐怖は環境問題この言葉は、ナポレオン・ボナパルトの言葉で、「グリーンIT」の現状を的確に表現していると思います。 まず、恐怖は環境問題です。 筆者は、2008年6月6日に開催された、日本ユニシス創立50周年 BITS2008の基調講演で、東京大学名誉教授の月尾嘉男氏講演「環境危機への処方 挑戦する技術と精神」を受講する機会を得ることができました。
その中で、「グリーンIT」の背景として、
また、講演の中で、図1のような整理があり、「現状の生活水準を維持・向上をはかりつつ、経済活動の拡大→資源消費の減少→環境問題の解決」を実施するための具体的なアイデアの紹介がありました。
具体的には、
このあたりの詳細な事例や取り組みについては、多くの記事やサイトでの紹介されていますので、今回はこの程度にとどめさせていただきます。 利益の話 IT業界は、「グリーンIT」というキーワードに、主にIT機器や設備の省エネ問題がクローズアップさせ、様々な取り組みを実施しています。
PART2.では、省電力サーバーのテクノロジーについて、NEC,HP,IBMの各社の取り組みが紹介されています。これは、ほんの一例で、IT業界は、様々な機器の開発やソリューション提供を「グリーンIT」の旗印のもとに実施しています。 そのような中、小売S社の「2007年社会環境報告書」を拝見する機会がありました。同社では、企業の社会的責任を果たすための様々な工夫が紹介され、「グリーンIT」といった表現は使われていませんが、様々な場面でITを活用した活動の成果が紹介されています。
このように、具体的に活動を開始したり、試みを開始している事例も増えてきています。 このような現状の中で、企業として(ITを提供する側ではなく、ITを活用して企業内の活動に貢献する側として)どのように「グリーンIT」に関わっていくべきかについて、事例を含め次回は紹介いたします。 |



